「40代が読むと良いね」なお葬式の本

2012年2月16日 木曜日

発売になりました。

「親の葬儀と手続き・相続・法要のすべてがわかる本」ナツメ社

二村祐輔 中村麻美(シーズ行政書士事務所)共著


さっそく、読んで感想を下さった方がいますのでご紹介します。

『40代が読むと良いね。自分の親が死んだって、お葬式の事とか何もわからないし。

言い方とか事例がたくさんあって、これまでのハウツー本を超えた画期的な本だと思う。

考えることがたくさんあるので、著者なりの優先順位を付けてほしい』

とのこと。

大変うれしい感想です。


今わざわざお葬式の本を出すには、

「マナー本はあるけど、実際にどう話せばいいのか、誰にどんなことを聞けばいいのかが書いてある本がない」

という切実なお悩みを持つ人が多いから。

葬祭セミナーは、満員で抽選になるほど盛況です。みなさん、それほどお葬式と言うものに関心と不安をもっている

ということでしょう。


本書は、「予め考えて、心づもりをしてください。そのためには、こんなことを聞いてみましょう」と、

お坊さんにお布施の値段を聞く聞き方から、行政窓口での質問の仕方までたくさんの「言い方」「聞き方」例

を載せています。


一冊あると、きっと便利に使っていただけると思いますので、

書店でお求めください。

これを読めば、葬儀社よりもお葬式に詳しくなるかも?!

2012年2月1日 水曜日

『親の葬儀と手続き・相続・法要のすべてがわかる本』

2月15日ごろ、ナツメ社より発売になります。

日本葬祭アカデミーの二村祐輔氏、シーズ行政書士事務所 行政書士中村麻美の共著です。


お葬式のハウツーではなく、

お葬式ってそもそもどんな意味・意義があるのかから始まり、

納得できる良いお葬式をするにはどんなことを心づもりしたらいいのか、

良い葬儀社はどうやって探せばいいのかなど、踏み込んで解説しています。

また、

相続に関しても、タイムスケジュールや必要な手続きをご案内していますので、

一冊あればいざという時きっと役立ちます。

それ以上に、お葬式に対する考え方がガラッと変わるかもしれません。

「家族葬」「直葬」などのキーワードから、お葬式に対する考え方の変化や時代背景の変化を優しく解説しています。

そして、「ではどうすればいいのか」という答えもご用意しています。


今や、お葬式も予習して備える時代です。是非お手に取ってみてください。