[All in one HP]で当事務所のHPが紹介されてます

2010年7月28日 水曜日

このHPを作ってくださった、[All in one HP]で、当事務所のHPが紹介されてます。

http://allinone-hp.com/sample.html

見どころは、「このHPお金かかってないじゃん!」というところではなく、

「この価格でこのクオリティは何か裏があるの?」でもなく、

「HP出来上がるまで無料でサポートしてくれるのね!」というところですので、お間違いないようお願いします・・・。

ちなみに、出来上がってからも丁寧なサポートがあるので

「SEOって何?」という人でも安心です。


HPはできてからが重要です。

特にHPから集客をしようと考えるなら、自分で自由に(ある程度の制約はありますが)編集・更新できる環境は必須です。

何度もトップページを換え、目玉のページには問い合わせリンクを張って、「見る⇒問い合わせる」という流れを作ったり、

実は色々工夫してます。このHP。


色々見比べて選んだ会社ですが、50ページまで無料ってすごいと思いますよ。他には見当たらなかったです。

「これはすごい」&「しかも安い」じゃないと、なかなか財布のひもは緩まないですよね。

しかも、「使ってみたらとてもいい」だったので、1ユーザーとしてお勧めします!

やもりは夏の季語

2010年7月26日 月曜日


毎日蒸し暑くて、日中ポスティングなどの営業活動をするのは命がけです。(本当にふらふらします)

最近は、夕方多少涼しくなるのを待って出かけるようにしています。

そんな夕方の散歩(ポスティング)でよく見かけるのが。「ヤモリ」です。当事務所は、おおざっぱに言うと池袋にあります。

池袋と言うと、コジマ電気やらサンシャインやらで野生生物がすんでいるようには思えませんが、

意外とヤモリがたくさんいます。

夕方少しうす暗くなったころに、あっちの壁こっちの壁にヤモリが貼りついています。苦手な人もいると思いますので、画像は控えますが、

結構かわいい顔をしています。

最近やたらと見かけるな、と思ったら、ヤモリって夏の季語なんですね。

夕方の活動がメインなのは、コンクリートが暑くて歩けないからでしょうか。その辺は、ヤモリも私も大差ないです。



たまには仕事のお話を・・・

2010年7月15日 木曜日

たまには仕事のお話です。

当事務所の売れっ子サービスに「電子定款サービス」があります。定款というのは会社の名前や目的(どんなことをする会社か)、誰が作ったのか、などの設立の情報や、会社の組織、株式についてなどが書かれたものです。よく、「会社の憲法」と言われます。

「会社の憲法」と言われるくらい大切なもので、会社を作るときは必ずこの定款をつくります。

で、「電子定款」というのは、従来定款という紙の冊子を作って公証役場で認証を受けたり、登記所で登記の際に添付書類として提出したり、会社に保存していたりしたものを、「電子データでも認証するし、登記の受け付けもするよ!」となった定款なのです。

何が違うのかと言いますと、紙の定款原本には保存の際印紙をはらなければいけません。4万円の印紙です。

それが、「電子定款」になると、保存すべき紙がなくなるので、印紙代が不要になるのです。つまり、4万円のお得です。

そんなわけで、「電子定款使いたい!」という人が増えてきているのです。

電子定款を作るための設備を整えるのに4万円以上かかってしまうので、一回しか定款を作らない人にとってはメリットがありません。

そこで、「電子定款対応の行政書士です!」とサービスを売り込むわけです。

お客様はいくらか行政書士に報酬を払っても、4万円の印紙代がいらなくなるのでトータルコストで考えると、かなりコストダウンができます。この電子定款という制度、だれも損しないとってもいい制度だと思います。

しかし、

比較的新しい制度なので、登記の際に必要になる書類が従来の紙の定款とは若干違ったりするのですね。

「会社を作る本」等、会社設立のノウハウが書かれた本はたくさんあります。「電子定款なら4万円お得」とも、たいがい書いてあります。

でも、電子定款にすると、紙の定款の時は省略できた書類が省略できなくなることは、案外書かれていません。

案外というか、私が今まで読んだ本には一切書かれていませんでした。

だから、一生懸命本を読んで、電子定款だけ行政書士に頼んで、あとは自分でやる!という人が、本に書かれたことをそのまま実行すると、登記所で「この書類も作って持ってきてくださいね」と言われる恐れがあります。

そんなわけで、当事務所では電子定款お申し込みのお客様にはその書類をサービスで付けてます。もし、いらなかったら破いて棄ててくれたらいいので、足りなくて大変な思いをさせてしまうよりは、最後までスムーズに事を運んでいただきたいですから。

 以上、真面目に仕事をしているお話でした。

年に一度の

2010年7月13日 火曜日

誕生日でした。先日の話ですが。

いくらわたくしごとを書くのがブログだといっても、どうしようもなくわたくしごとでスミマセン。

30代のバトンを預かり、両腕を振って走っている状態です。まだまだ40には届きませんよ。とはいっても、30越してますが、

未だに「あさみちゃん」と呼ばれます。

公証人の先生にも「あさみ先生」と言われて驚きました。アサミという苗字ではないです。

いつも「行政書士の中村です。お世話になってます」と言っているのですが、あえて「あさみ先生」と呼ばれるのは、

「あさみ」もアレですが「先生」はもっと恥ずかしいですね、身の丈に合ってない気がして。


年に一度の誕生日は、ついつい疎遠になってしまった友達に連絡を取るいい口実です。

「誕生日おめでとう。元気?」

ってご無沙汰してる友達にメールしたら、何かいいことあるかもしれませんよ。

201007100155000201007091921000←ビールではありません

「君の瞳に乾杯」のカクテルです。これを知ってると50代以降の紳士淑女にウケます。

ひじの痛みについた病名

2010年7月6日 火曜日

ひじと手首が痛い痛いと思っていました。一週間くらい酷使したので、一週間休ませれば治るだろうと軽く考えていたところ、

マウスを握ると「いた~たったった」となるようになってしまったので、整形外科へ。

「テニスひじですね」とのこと。

(テニスしてないよ!)と突っ込みたかったのですが、触診が痛かったの早く帰りたくておとなしくしてました。

痛み止めの飲み薬と塗り薬を処方され、ひじの両側に注射をしてもらって帰ってきました。

右手首の方は、「腱鞘炎」でした。

複写式の職務上請求書と領収書を書く際にやたらと筆圧が高くなるのと、HPの更新やらでPC作業が多かったのが原因と思われます。

職務上請求書は2枚複写なのでともかく、領収書は3枚複写なのでかなり気合を入れて筆圧高く書かないとお客様に渡す分が薄くて見辛くなってしまうのです!

職業病と言ってもよいのではないでしょうか・・・。